打撲
- ぶつけたところが痛い
- ぶつけたところが腫れている
- 内出血がある
- ズキズキ痛い
- 押さえると痛い
打撲とは ~天王寺・阿倍野ゆるり鍼灸整骨院~
打撲とは何らかの衝撃で体の一部が損傷することを言います。
「打ち身」などとも呼ばれますが、皮膚や軟部組織が損傷を受けるために内出血が起こり「青タン」になることもあります。
原因は?
スポーツ中に他の選手にぶつかった時や、転倒して地面に体を打ちつけた時に起こります。
症状は?
身体の部位によって変わりますが、
基本的には、痛み、腫れ、内出血が出ます。
目の周りで打撲すると、目がかすんだり、視力一時的に低下したりします。
頭部の打撲は、たんこぶができなっかったり、脳震盪を起こした時は病院で専門医の診察を受けてください。
ゆるり鍼灸整骨院での打撲に対する施術
痛めた部位が本当に打撲で骨折や捻挫などを併発していないかをチェックして、患部にはアイシング、超音波治療器、テーピングなどを行います。
痛みが落ち着いたら筋肉の組織は大丈夫か確認しリハビリまで行います。
きつい打撲は筋挫傷(いわゆる肉離れ)を伴うことがあるのでしっかり鑑別します。